施設概要
施設情報
沿革
希望学園沿革 | |
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昭和45年5月 | 「精神薄弱児施設 希望学園」の認可を受け、入所定員30名、職員11名を以って事業を開始。 |
昭和45年7月 | 日本自転車復興会の補助を受け第2期工事(定員50名増) |
昭和46年4月 | 定員80名の変更認可を受ける(就学は就学猶予、免除の対象とされたため、この間教員免許保持者が中心となり学習指導を行う)。 |
昭和49年4月 | 旭川市立大町小学校および旭川市立北星中学校に学籍を有し、小中学校の義務教育が開始する(大町小学校57名、北星中学校23名、計80名全員就学)。 |
昭和54年4月 | 養護学校義務化に伴い、学籍を北海道鷹栖養護学校に移籍する(定員オーバーのため、約30名は訪問教育の対象となる)。 |
昭和57年4月 | 養護学校卒業者を対象に作業科目(木工、農耕、七宝焼き等)を設定し、作業指導を本格的に開始。 |
昭和62年7月 | 希望学園入所児の年齢超過に伴い、児童施設の定員を80名より50名に変更。「精神薄弱者更生施設 第二希望学園」の認可を受け、定員35名で事業を開始。 |
平成2年11月 | 児童施設希望学園開園満20周年記念式典を実施。 |
平成3年4月 | 児童施設希望学園で児童短期入所事業、並びに心身障害児巡回療育相談事業を開始。 |
平成6年1月 | 第1回短期療育訓練(母子訓練)開始。はとぽっぽ教室支援。 |
平成9年6月 | 財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け希望学園大規模改修。 |
平成9年8月 | 家族の会の支援を受け、生活実習寮新築。9月より運用開始。 |
平成9年11月 | 中央競馬馬主社会福祉財団の助成を受け第二希望学園大規模改修。 |
平成10年3月 | 国庫補助により大型洗濯脱水機、乾燥機各2台を設置。 |
平成11年10月 | 社会福祉法人「新生会」創立30周年記念式典・祝賀会実施。 |
平成12年4月 | 第二希望学園分場美瑛ディセンター「すずらん」を美瑛町に開設。 希望学園30周年を記念し、沖縄旅行実施。 |
平成12年7月 | 第二希望学園において知的障害者短期入所事業を開始。 |
平成13年8月 | 若樹寮居室和室から洋室へ改修。 |
平成14年12月 | 食堂増築・改修。 |
平成15年4月 | 分場美瑛ディセンターすずらんにおいて知的障害者短期入所事業を開始。 |
平成18年10月 | 希望学園・第二希望学園において事業展開の児童短期入所事業と知的障害者短期入所事業を障害者自立支援法の規定に基づき障がい者福祉サービス事業と名称変更し事業を開始。 |
平成18年10月 | 分場美瑛ディセンターすずらんにおいて事業展開の知的障害者短期入所事業と児童短期入所事業を廃止し、美瑛町日中一時支援事業を開始。 |
平成19年12月 | 女子寮増築。 |
平成21年12月 | 第二希望学園男子寮増築。 |
平成22年1月 | 第二希望学園男子寮リフォーム。 |
平成22年4月 | 分場美瑛ディセンターすずらんにおいて、旭川市日中一時支援事業を開始。 |
平成23年3月 | 分場美瑛ディセンターすずらんにおいて、 東川町日中一時支援事業を開始。 |
平成23年4月 | 分場美瑛ディセンターすずらんを廃止。新たに、障害者自立支援法に則った、障害福祉サービス事業所美瑛ディセンターすずらんとして事業を開始。 |
平成24年4月 | 児童福祉法改正に伴い、障害児入所施設 希望学園に事業名称を変更し、定員を50名から40名に変更する。 障害者自立支援法に伴い、障害者支援施設 第二希望学園に事業名称を変更。 |
平成26年10月 | 第二希望学園渡り廊下増築。(大樹寮⇔若草寮) |
平成27年6月 | 北海道共同募金会の助成により、業務用大型洗濯機1台を更新。 |
平成28年3月 | 障害児入所施設希望学園を閉園する。 |
平成28年4月 | 障害者支援施設希望学園定員40名で事業を開始。 |
平成28年10月 | 中央競馬馬主社会福祉財団の助成により、業務用大型洗濯機1台を更新。 |
令和7年4月 | 障害者支援施設第二希望学園を閉園し、障害者支援施設希望学園と統合。 希望学園の定員を40名から63名に変更する。 |